「来年、ニジゲンノモリに行きませんか?」
そう誘ってくれたのは、去年も今年も一緒にキャンプに行った、札幌のご近所さん家族です。めちゃくちゃご近所です(笑)。車中泊の夢の記事で書いた、朝4時に朝日を見た新篠津のキャンプも、この家族と一緒でした。
行ってみたい。でも、正直に言うと費用と日程が気になる。そこで、青森屋のときと同じように、行く前に本気で調べてみることにしました。
※ 私はまだニジゲンノモリに行ったことがありません。情報は2026年9月時点で調べたものです。料金や運行状況は変わることがあるので、予約前に公式サイトで確認してください。
ニジゲンノモリってどんなところ?
ニジゲンノモリは、兵庫県・淡路島の「県立淡路島公園」の中にある、アニメやゲームの世界を体験できるテーマパークです。
- 入園料は無料。遊びたいアトラクションごとにチケットを買うしくみ
- アトラクションは、ドラゴンクエスト、ゴジラ、NARUTO&BORUTO、クレヨンしんちゃん、進撃の巨人など
- F・E駐車場は無料
遊園地のように「入ったら乗り放題」ではなく、やりたいものを選んでお金を払うタイプ。ここが予算を考えるうえでのポイントになりそうです。
うちの家族、何を楽しめそう?
まずは、それぞれの「好き」から考えてみました。
| メンバー | 好きなもの | ニジゲンノモリでは? |
|---|---|---|
| ご近所のパパ | ドラクエ | ドラゴンクエスト アイランドがど真ん中 |
| 私 | ドラクエ(何シリーズかプレイ) | 同じく、ドラクエ一択(笑) |
| 小4の息子 | 鬼滅の刃、ドラゴンボール、ドラえもん、クレヨンしんちゃん | クレヨンしんちゃんがある! |
| 中2の娘 | ドラえもん、クレヨンしんちゃん、少女漫画・恋愛もののアニメ | しんちゃんはOK。恋愛ものは…ない(笑) |
| ご近所さんの息子(小4) | うちの息子と同級生。好きなものも似ていそう | しんちゃんやドラクエで、息子と一緒に盛り上がれそう |
| ママたち | ……これから聞いてみます(笑) | 下で考えてみました |
2026年9月に公式サイトで見た範囲では、息子の大好きな鬼滅の刃やドラゴンボールのアトラクションは見当たりませんでした。それでも、子どもたちが2人とも好きなクレヨンしんちゃんがあるのは大きいです。
ドラゴンクエスト アイランド(パパたちの本命)
約8,000㎡のエリアを、自分の足で歩いて冒険するフィールドRPG型のアトラクションです。自分が物語の主人公になって、クエストに挑戦します。入場は時間指定制です。
画面の中で遊んでいたドラクエの世界を、ご近所のパパと一緒に歩ける。これはもう、行く理由として十分です(笑)。
クレヨンしんちゃん アドベンチャーパーク(子どもたちの本命)
- 戦国城塞の巨大アスレチック:難易度別の4コース
- ジップライン:225mと140mの2本(身長120cm以上、体重25kg以上110kg未満)
- 小さい子向けのダンボール迷路もある(上のランクのチケットで利用)
アスレチックやジップラインなら、恋愛アニメ派の娘も、体を動かして楽しめるかもしれません。
ママたちと娘も、一緒に楽しめる?
ここまで書いて気づきました。表の中で、ママたちだけ「好きなもの」が空欄です(笑)。
誘ってくれたのはご近所のパパ。うちの妻の反応は……正直、よくわかりません(笑)。車中泊の話をしたときも「どっちでもいい」だったので、今回もそんな感じかもしれません。
ご近所さんには、うちの息子と同級生の一人息子がいます。パパ2人と息子2人の「男子チーム」は、ドラクエやしんちゃんで間違いなく盛り上がるはず。もしかしたら、「パパたちと息子たちで行ってきて」となる可能性もあります。
でも、せっかくならみんなで行きたい。
調べていて思ったのは、ニジゲンノモリはアトラクションごとにチケットを買うしくみなので、全員が同じものをやらなくてもいいということ。男子チームがドラクエの冒険に出ている間、ママたちと娘は別の過ごし方をする、という組み方もできそうです。
ママたちと娘が楽しめるものは、ニジゲンノモリの外、淡路島全体に広げて、次に調べてみようと思います。
気になること①:費用はどれくらい?
ここで大事な発見がありました。ニジゲンノモリの料金は、大人=12歳以上、小人=5〜11歳。つまり、中2の娘はもう大人料金です。
うちの家族4人(大人3人・小人1人)で、いちばん安い「ライト」チケットを1つずつ買った場合の目安を計算してみました。料金は日によって変わるので、幅があります。
| アトラクション | 大人 | 小人 | うちの家族4人分(大人3・小人1) |
|---|---|---|---|
| ドラゴンクエスト アイランド(ライト) | 3,400〜4,500円 | 1,800〜2,500円 | 約12,000〜16,000円 |
| クレヨンしんちゃん アドベンチャーパーク(ライト) | 3,500〜4,300円 | 1,800〜2,200円 | 約12,300〜15,100円 |
| ゴジラ迎撃作戦(ライト) | 2,800〜3,600円 | 1,800〜2,200円 | 約10,200〜13,000円 |
ドラクエとしんちゃんの2つだけでも、うちの家族4人で約24,300〜31,100円(2家族8人分ではありません)。しかも、しんちゃんのライトチケットにはジップラインが含まれていません。ジップラインもやりたいなら、上のランクのチケットが必要で、さらに上がります。これに飛行機代と宿代が加わるので、「何を遊ぶか」を事前に家族で決めておくのが大事そうです。
気になること②:札幌からどうやって行く?
淡路島は兵庫県。札幌からは、さすがに飛行機です。
- 新千歳 → 神戸空港:スカイマークやANA・エア・ドゥの直行便がある(2026年9月時点の時刻表で確認)
- 神戸空港 → 三宮:ポートライナーで三宮へ
- 三宮 → ニジゲンノモリ:神姫バス神戸三宮ターミナルから、乗り換えなしの高速バスで約40分(公式サイトの案内)
- ほかに、淡路ICで降りて無料シャトルバスに乗り換えるルートもある
三宮から乗り換えなしでパークまで行けるのは、子連れにはありがたいです。ただ、2家族で8人となると、レンタカーのほうが安くなったり、ニジゲンノモリ以外の淡路島観光も組み合わせやすかったりするかもしれません。バス代とレンタカー代を比べて、ご近所さんと相談ですね。
気になること③:どこに泊まる?
札幌から行くなら、日帰りは無理なので宿も必要です。ニジゲンノモリの近くで、家族向けの宿を2つ見つけました。
GRAND CHARIOT 北斗七星135°(公式ホテル)
- ニジゲンノモリの公式ホテル。パークから徒歩約7分
- アトラクションとのコラボルームもある
- チェックイン前・チェックアウト後に荷物を預けて、身軽にパークで遊べる
- 公式サイトでは、アトラクションの優先チケットやパークまでの送迎が付いた家族向けプランも紹介されていた(2025年9月の案内。早めに予約すると割引になるプランもあり)
ドラクエで1日歩き回ったあと、すぐ部屋に戻れるのは魅力です。
▶ じゃらんでグランシャリオ北斗七星135°の空室・料金を見る
![]()
グランドニッコー淡路
- ニジゲンノモリから車で10分ほど
- 海と一体になったように見えるインフィニティ温泉や、屋内・屋外のプールがある
- 客室が広めで、家族でもゆったり過ごせるという声もある
プールや温泉があるので、アトラクションに興味が薄いメンバーも楽しめそう。ママたちと娘にはこちらのほうが喜ばれるかもしれません。
どちらもリゾートホテルなので、2家族8人となると宿代はそれなりにかかりそうです。費用を抑えるなら、泊まる場所を神戸側にする手もあります。このあたりは、日程が決まってから比べてみます。
気になること④:夏休み中と夏休み明け、どっちがいい?
候補は「夏休み中」か「夏休み明け」。それぞれのいいところと気になるところを整理してみました。
| 夏休み中 | 夏休み明け(9月ごろ) | |
|---|---|---|
| いいところ | 学校を休まなくていい。2家族で日程を合わせやすい | 混雑が落ち着きそう。日程によっては飛行機代や宿代が下がることも |
| 気になるところ | 飛行機代・宿代が高くなりやすい。暑さと混雑 | 学校を休む必要がある。残暑や台風の時期と重なる |
ニジゲンノモリのチケット代も日によって変わるので、平日に行けるなら、そのぶん安くなる可能性があります。ただ、子どもに学校を休ませるかどうかは、家族それぞれの考え方次第。2家族で行くなら、なおさら話し合いが必要ですね。
ラッキーはお留守番
今回は飛行機の旅になるので、愛犬のラッキーは残念ながらお留守番になりそうです。青森屋はラッキーと一緒に行けるかも、と調べたばかりなので、ちょっと心苦しい(笑)。お留守番の間の預け先も、あわせて考えておかないといけません。
まとめ:行くかどうか、ご近所さんと作戦会議
調べてみてわかったのは、こんなことでした。
- パパたちはドラクエ、子どもたちはクレヨンしんちゃんで、みんなが楽しめそうなものはある
- 中2の娘は大人料金。アトラクションは1つずつお金がかかるので、「何を遊ぶか」を決めるのが節約のカギ
- 新千歳から神戸空港への直行便があり、三宮からは乗り換えなしのバスで行ける
- 夏休み中か明けかは、費用と学校のどちらを優先するか次第
次は、この記事を持ってご近所さんと作戦会議です。行くことになったら、準備から当日のことまで、また記録していきます。

