40代・花屋が動画編集を始めて、まだ稼げていない話。詰め込んでもダメ、言われた通りでもダメだった

ノートパソコンで動画編集をしている手元(イメージ) 動画編集に挑戦中

気づいたら、動画編集を本格的に学び始めてから1年以上が経っていました。

先に正直に書いておくと、まだ動画編集で稼げていません。

始めた理由は「場所に縛られない働き方」

自己紹介にも書きましたが、きっかけは、場所に縛られない働き方への憧れでした。

花屋はお店に立たないと仕事になりません。だから、場所を選ばない仕事をひとつ持ちたかった。

学び方は、動画教材とYouTubeとAI

本格的に勉強を始めたのは去年です。

スクールと言っていいのか分かりませんが、サブスク型のコミュニティに入って、動画教材で学びました。分からないところはYouTubeを見たり、AIに聞いたり。

まだまだ、完璧じゃありません。

仕事は、縦型の動画広告、いわゆるショート動画用の広告をメインに探していました。

1本目。気合で詰め込んだら、契約はなくなった

クラウドワークスで「とりあえず1件お願いします」と言ってもらえた仕事がありました。

勢いと気合で作りました。いろんな要素を詰め込んで。

結果、契約はなかったことに。

原因が知りたくてフィードバックをお願いしたんですが、返事はありませんでした。なので、その方の動画を手当たり次第に見ました。

どれも、本当にシンプルでした。

他の動画に合わせて、シンプルに作ればよかった。奇をてらう必要はなかったんです。「この1本で、このチャンネルをがらっと変えてやるぜ」みたいな前のめりの気持ちは、いりませんでした。

相手が欲しかったのは、「すごい1本」じゃなくて、「いつもの1本」でした。

2本目。上場企業のテスト案件

今年の5月ごろ。母の日の近くで、花屋がいちばん忙しい時期でした。

クラウドワークスで見つけた、ある上場企業の案件。受けさせてもらうために、まずテスト案件を作ることになりました。

納品は即日で、とお願いされました。さすがに絶対に間に合わないと思って、3営業日もらいました。

その3営業日の間に、今度は同じ会社の別の部署の方から連絡が来ました。ポートフォリオを見て、新規案件をお願いしたい、と。

もうパニックでした。

睡眠時間を削って、なんとか1本。本当にぎりぎりでした。

できあがった広告に、自分では全然納得していませんでした。それでも、指示されたことはやって、提出しました。

2日後くらいに、「今回の話はなかったことに」と連絡が来ました。

なんとなく、そうなるだろうなとは思っていました。それくらいのクオリティしかなかったので。結局は、実力不足でした。

詰め込んでもダメ、言われた通りでもダメ

1本目は、詰め込みすぎてダメでした。

だから今度は、言われた通りに作りました。それでも、ダメでした。

むずっ!!

足りなかったのは、相手の意図をくみ取る力だった

でも、今ならなんとなく分かります。

1本目は、自分が作りたいものを作っていました。2本目は、言われたことをこなすだけで精一杯でした。

どちらも、相手が本当に欲しいものを見ていなかった。

足りなかったのは、クライアントの意図をくみ取る力でした。

時間のことも、後悔しています。あのとき、花屋の時間を削ってでも、こっちにもう少し力を割けていれば、と。

まあ、始めたばかりで、自分の身の丈に合っていなかったんだろうな。そう思うようにして、心を静めています。

それでも、続けたい

時間が取れるなら、仕事が取れるなら、続けたい。

でも今は、請け負うつもりでいても、なかなか時間を作れません。どうしても後回しになってしまいます。

これが、今の正直な現在地です。

もし今、同じ話が来たら

受かるかどうかは分かりませんが、受けてみたいと思います。

受けて、やってみて、学んだことがありました。できるようになったこともありました。

そういう機会があれば、ぜひ挑戦してみたいです。

発注する側からすれば、迷惑な話かもしれませんけど。

※写真はイメージです。

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